伝統食・郷土食シンポジウムの案内
若狭小浜の名産品として京阪神地域を中心に消費されてきた小鯛ささ漬の歴史およびその現地での製造と京都での受け入れ先の事情について、文化庁の食文化ストーリーの枠組みでの調査研究を行ってきた活動経過と研究成果を報告する趣旨の、シンポジウムが開催されます。
ご興味ご関心のある方は、以下をご覧の上、奮ってご参加ください。
日時:2023年1月27日(金) 13:30~15:30
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス(BKC) コラーニングハウスⅡ 701教室
形態:対面形式
(ただしズームを設定しオンラインでの参加も可能とする)
ZoomURL:https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/99647681082
内容 若狭小浜小鯛ささ漬の調査活動の報告
2022年度の調査活動の報告(食マネジメント学部学生による)
文化庁に提出する報告書の内容紹介(小浜市文化交流課)
13:30~40 :開会挨拶と趣旨説明(南)
13:40~14:00:今年度の調査概要と調査活動についての説明(南)
14:00~14:25:(オンライン)文化庁に提出予定の報告書に関する説明(小浜市川股様)
14:25~14:30:(オンライン)小鯛ささ漬新パッケージ企画の説明(小浜市中辻様)
14:30~14:40:休憩
14:40~15:10:調査活動参加学生からの報告(5分×5or6名)
王智超、藤原夏希、朝山真有、竹村陸、川島彩萌・平田束
15:10~15:20:食総合研究センターの研究の紹介(阿良田)
15:20~15:30:調査活動の総括と今後の展望について(南)
主催:立命館大学食マネジメント学部
協力:小浜市文化交流課
立命館大学食総合研究センター