【ご案内】第12回「亜洲食学論壇」第二回サーキュラー(報告募集延長・参加費と参加登録手順) 2022年9月2日 | 立命館大学食総合研究センター
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【ご案内】第12回「亜洲食学論壇」第二回サーキュラー(報告募集延長・参加費と参加登録手順) 2022年9月2日

第12回亜洲食学論壇(Asian Food Study Conference)の第二回サーキュラーをお届けします。第一回サーキュラーを6月2日に発行したあと、日本側と中国側の事務局は何回もビデオ会議を行って幾つかの調整と追加を行いました。年次大会での発表申込の締め切りを9月30日(金)まで延長しましたので、ご発表をご希望の方はふるってご応募ください。また、参加費および参加申込手順も決定しましたので、発表をされる方もされない方も、期日までにお手続きをお済ませください。

詳しくは「亜洲食学論壇」第12回研究大会のサイトをご参照ください。 https://sites.google.com/view/asianfoodstudyconference

立命館大学食総合研究センターをメイン会場として、2022年11月26日(土)と27日(日)の両日、第12回「亜洲食学論壇」がオンラインで開催されます。今年の年次大会は、すでに日本、中国(香港、台湾を含む)、タイ、ブルガリア、イタリア、イギリス、アメリカ、カナダ、イランなどの国と地域の食文化学研究者や食品業界の関係者の参加登録を承っております。また、国際スローフード協会会長のカルロ・ペトリーニ氏、日本文化庁文化財調査官(食文化部門)大石和男博士、ハーバード大学ルネサンス研究センター研究員のアレン・グレコ教授、立命館大学の南直人教授、石田雅芳教授、上智大学のジェームズ・ファーラー教授、南京大学の張玉林教授、中山大学無形文化遺産センターの周松芳研究員をはじめとする学者、社会活動家をお招きしました。同時に、論壇の事務局は食文化研究に多大に貢献された専門家と積極的に連絡を取り合っております。ポストコロナ時代における人類の食文化のあり方について、さまざまな分野で活躍する食文化研究者と議論できることを熱望しております。特に、若手研究者の積極的な参加を楽しみにしております。人類共通の大義のために皆様のご協力・ご知恵をいただけますようお願い申し上げます。








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