2020年度活動特集 シンポジウム「人間にとって嗜好品とは何なのか」(9/9)のご報告 | 立命館大学食総合研究センター
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2020年度活動特集 シンポジウム「人間にとって嗜好品とは何なのか」(9/9)のご報告

§ シンポジウム「人間にとって嗜好品とは何なのか」(9/9)のご報告 §

立命館大学食総合研究センターでは、9月9日にオンラインで上記のシンポジウムを開催いたしました。
本学食マネジメント学部教授の阿良田麻里子氏が司会を務め、同学部の学部長である朝倉敏夫氏が開会の挨拶を行いました。
そして、まずは龍谷大学教授の伏木亨氏の基調講演「嗜好品の生理学」が行われました。
20200909伏木先生
続いて、国立民族学博物館名誉教授の石毛直道氏の基調講演「嗜好品の文化と文明」が行われました。
20200909石毛先生
質問は随時受け付けており、参加者様から続々と質問が寄せられ、タイムリーに講演者が答えていくという
形をとっており、ネット上で大いに盛り上がりました。
その後、パネルディスカッションを行い、続いてこれまでの立命館大学嗜好品研究会のあゆみの報告を
立命館大学食総合研究センター長の南教授からいたしました。
最後は総括として、本学食マネジメント学部教授の松原豊彦教授からまとめの言葉がありました。
今回のシンポジウムは、オンラインシンポジウムという、昨年度までとは違う形での開催になりました。
オンラインで行うことにより、今までは距離の問題でご参加が難しかった方々にもご参加いただきまして
ありがたく存じます。
ご参加くださいました皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

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