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講座「おとなの学び舎’19夏 大阪のうまいもん」(7/5,8/2,9/13)のご案内
§ 講座「おとなの学び舎’19夏 大阪のうまいもん」(7/5,8/2,9/13)のご案内 §
社会人向けの講座「おとなの学び舎」(立命館大学アカデミックセンター)で「大阪のうまいもん」と題して
本学食マネジメント学部の 先生方や食の専門家が講演します。
7月から9月にかけての三回連続講座(7/5、8/2、9/13)ですが、一回ごとに受講可能です。
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大阪のうまいもん
講座 :全3回
時間 :各回14:00~15:40
場所 :立命館 大阪梅田キャンパス
定員 : 各回100名
受講料:1回あたり 1,700円(インターネット一括申込の場合4,500円)
6/4(火)~6/11(火)までお申込を受け付けています。お申込多数の場合は抽選を行ないます(結果は6/26以降に連絡)。
※定員に達しない場合は、受講日の2日前まで受け付けます。
第1回: 7月05日(金) コナモンと大阪―世界も注目の浪速の食文化―
講師:熊谷 真菜 一般社団法人日本コナモン協会会長
講師:和田 有史 立命館大学食マネジメント学部教授
天下の台所、大阪の食文化と言えば「コナモン」。本講義では、鉄板御三家(たこやき、お好み焼き、やきそば)、江戸時代に醸成された「うどん、そば」から大阪讃岐うどんまで世界に広がるコナモンたちそして未来に継承すべき食と文化について2人の食のスペシャリストが語り合います。
第2回: 8月02日(金) 大阪ずしの歴史
講師:日比野 光敏 愛知淑徳大学教職・司書・学芸員教育センター教授
講師:南 直人 立命館大学食マネジメント学部教授
すしといえば現在はほとんど江戸発祥の握りずしをイメージしますが、もともとは全国各地域にさまざまな形のすしがありました。大阪ずしもその一つで、バッテラや箱ずしなど現在でも根強い人気を保っています。講義ではすしの歴史を振り返りつつ、その中での大阪ずしの位置や特色について二人の講師の対談の形で探求します。
第3回: 9月13日(金) 江戸から未来へ 大阪の食
講師:鎌谷 かおる 立命館大学食マネジメント学部准教授
講師:野中 朋美 立命館大学食マネジメント学部准教授
みなさんは、何を食べてきましたか?そして、これから何を食べていきたいですか?私たちは、地域で根付いてきた食の歴史や食文化を、歴史学・システム学、それぞれの見地を組み合わせながら、食を起点に未来社会をデザインする研究に取り組んでいます。今回は、大阪の食の歴史を紐解きながら、未来の大阪の食について考えます。
お問い合せは、立命館アカデミックセンター事務局 電話:06-6360-4804 (平日10:00~17:00)E-mail:acr02@st.ritsumei.ac.jp まで。
お申込み・詳細はこちら → http://www.ritsumei.ac.jp/acr/lecture/detail/index.html/?id=100
立命館大学アカデミックセンター「おとなの学び舎」の紹介 → http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=421832
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