立命館大学国際食文化研究センター

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本学は、“食文化”の研究拠点として「国際食文化研究センター」をBKC社系研究機構に設立しました。
近年、和食が世界無形文化遺産に登録されるなど、「食」に関わる活動を、文化的・社会的な活動として捉えることの重要性がますます強く意識されるようになってきています。加えて、国際化の進展や安心・安全への関心の高まりから、経済的な活動としての「食」に対する研究にも期待が寄せられています。一方で、これまで食に関わる行為・活動を、人文科学、および社会科学、行動科学などの観点から総合的に研究を行う研究機関は国内にはありませんでした。   
本研究センターでは、「食」を巡る諸課題に対して、国内外の研究機関や経済団体などと広く協力し、人文、社会科学、行動科学的な観点から研究を行い、その成果を積極的に国際社会に還元していくことを目的とします。 食の研究は、総合大学として立命館大学のポテンシャリティを最大限に発揮できる分野です。本研究センターでは、食研究に関わる行為・活動の情報集積などを多様な分野から総合的に行うことで、国際異文化理解やフードビジネスのイノベーションにも寄与しうる食研究の世界的中核拠点の形成を目指します。



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立命館孔子学院からのお知らせです。
5月に引き続き、第2回中国茶セミナーが7月15日(金)に東京キャンパスにて開催されます。
「興味をお持ちの方はぜひ、お申込みを!」とご案内しようと思っていたのですが、定員に達したそうです。好評ですね。
少し先になりますが、第3回も開催予定ですので、よろしくお願いいたします。
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今日は、家族の食卓を調査した本を紹介します。
3冊すべて、岩村暢子氏が書かれたものです。
まず、タイトルがいい。
「何なに?どういう内容?」と中身が見たくなるようなインパクトのあるタイトル。
岩村氏は食卓から家族を見つめる調査『食DRIVE』を長年行ってこられました。食事の写真とともにそれを作った母親の感想(言い訳?)が添えられ、それに岩村氏のウィットに富んだつっこみが入って面白いです。

食卓調査は一週間のデータを取るそうですが、初日と最終日では食事内容だけでなく、食卓風景(テーブルクロスや周りに置かれる日用品)までもが変わっていく、というのが興味深いです。

『家族の勝手でしょ!』2010.㈱新潮社
では274枚もの写真が紹介されています。
読み始めたときには、
「これはひどいわ~。我が家はこんな風じゃないわ~。もっとちゃんと作ってるし。」
と自信もあったのですが、だんだん読み進めるにつれて
「わかるわかる。カップラーメンの昼食もあるわ。」
「たまには買ってきたものでもいいし。」
と納得していくのです。

特殊な家庭の特別な食事の写真を取り上げているのではなく、どこにでもあるごく一般家庭での現実なんだというところに驚きます。
自分自身の食生活のことも振り返ることのできる本だと思います。
最後に言ってしまいたくなるんですよね…。
「家族…いや私の勝手でしょ」っていうふうに。
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